人助け、お手伝いの可能性

 人助けやお手伝いは、困っている人からすれば、度が過ぎて余計なお世話にならない限りは、助かるありがたいもの。

 

でも、これ手伝う側の人間にとってもありがたいものなのでは?

 

①自己表現の場を1つ設けることが出来る

 私を例に取れば、今の私は閉鎖的。ゼミとバイト位しか人に会うことがない。自分を表現する場はこの2つ。もちろん、最近では他人と知り合うことはまずない。

 この状況を、人助け・お手伝いを媒体にすることで、自己表現できる場を増やしていける。

 

②学習できる

 お手伝いや人助けのほとんどがきっと自分の知らない世界。その世界に身を投じるのだから何か学びになることがあるはず。

 

と思って、人助けって良いなあと。これを「問題解決学習」や「プロジェクトメソッド」やらの視点を取り入れて、塾開けないかなあと。

 

話題は少し変わりますが、他にも「○○おばあちゃんの料理教室」を中高、大学生向けに開いて「自分で生活できる術を身につける」ことを目指すことなんてできないかなあ。この教室から高齢者と若者の繋がりが生まれてくれないなあと。妄想。